示談では双方の過失を認めたはずなのに、あとになって損害賠償を請求されてしまった。このような相談が弁護士ドットコムに寄せられています。相談者は自転車で走行中に前を走っていた車が急ブレーキをしたことで追突事故を起こしました。相手の車のリアガラスは全壊し、相談者も負傷しました。示談の結果、両者共に過失を認めて修理費や治療費もお互い相手方に求償しないことになりました。これで解決したと思いましたが、後日相手