◆ 異例な年の、“運命の一日”10月26日に迫ったプロ野球ドラフト会議。今年は新型コロナウイルスの影響で多くの公式戦が中止となり、例年以上にプロ側の判断が難しくなっている。こうなってくると、これまで以上にスカウト陣の実力が問われる状況となることは間違いない。そんな中、各球団は上位候補の顔ぶれを固めていく作業に入っている。前回のコラムでは、「1位指名の有力候補」として、以下の8人をピックアップした。