自動車向けなどの素材・機械から食品分野まで多岐に渡る 中華人民共和国(香港・澳門を除く)から、製品などを輸入する日本企業は1万9718社判明。このうち、詳細が判明した約5000社の輸入元で、最も多かった都市は「上海市」で2010社。以下、「大連市」(741社)、「青島市」(433社)、「蘇州市」(426社)などが続き、総じて中国沿岸部、とりわけ江蘇省に輸入元が集中する。なお、新型肺炎の震源地である「武漢市」からの輸入