三菱電機は6日、画素数を従来比で10倍の80×32画素に高めたサーマルダイオード赤外線センサー「メルダー=写真」を11月1日に発売すると発表した。対象物の温度差を見分ける温度分解能も、同5倍の100ミリケルビンに向上。人の細かな動作検知が必要な防犯や見守り、空調管理などの用途を想定する。サンプル価格(消費税抜き)は8000円。新製品は同社が設計・製造した地球観測衛星「だいち2号」の赤外線センサ