富士通は28日、田中達也社長(62)が代表権のない会長に就き、時田隆仁執行役員常務(56)が社長に昇格する人事を発表した。6月下旬の定時株主総会を経て正式決定する。4年ぶりの社長交代で若返りを図る。本家本流の金融業担当システムエンジニア(SE)出身の就任により、成長の軸に据えるテクノロジーソリューション部門の再強化に乗り出す。28日に都内で開いた会見で、時田次期社長は「私の持つ経験のすべてを持