EC(電子商取引)と宅配が発達したとはいえ、引きこもりでも外に出ないといけない場面は残っている。岐阜大学の寺田和憲准教授は外出用引きこもり器「モバイルパーソナルスペース」(MPS)を開発する。MPSは外界と自分を分ける“殻”だ。六角形の壁で自分を囲い、カメラを通して外を見る。外界をAR(拡張現実)で上書きでき、見たい世界に直せる。