JR貨物の真貝康一社長は、銀行での勤務は約30年。出向先のハウステンボスで常務も務めた異色の経歴から、JR貨物社長へ就任した。経験や人脈を糧に、貨物鉄道の将来を創造する。「事業への信頼基盤である安全が最優先。(業務のやり方や判断基準を見直してきた)事業改革を継続し、加速させる。技術革新を取り込み、サービスレベルを上げ、物流や企業のサプライチェーンでの役割を高めたい」長年、同社は鉄道事業の採算