大学や国立研究開発法人を民間の計測器メーカーがオープンイノベーションラボやアンテナショップの様に活用する産学連携が広がりつつある。材料研究者にとって計測装置の更新は死活問題だった。高度な計測技術をもつ研究機関にとっては、場を提供すると最新の計測装置が整備され、自身たちの研究にも活用できる。物質・材料研究機構と日本電子、オリックス・レンテックの三者は、多機能電子顕微鏡を複数社でシェアリングする「