先日発表された、日販による『出版物販売額の実態』によれば、出版物の売上の低下が止まらないようだ。ここ20年間で約半減。業界としてはひん死の状態だ。原因としてよく言われるのは、電子書籍と中古市場だが、インプレス総合研究所調査によれば直近2016年度(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の日本国内における電子出版市場は2278億円。中古市場に至っては、781億とこちらも減少傾向。出版というカテゴリーをカバーするほどの
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