平均所得金額545万8000円以下の世帯は、61.4%平成28(2016)年度厚生労働省調査(図参照)によると、1世帯の平均所得金額は545万8000円となっています。しかしその内訳を見てみると、平均所得金額以下を占める割合は61.4%にものぼります。この割合からも、高額所得者が平均値を引き上げていることがわかります。こうした低所得者層を“ニューエコノミカル層”と名づけたのは、三菱食品です。 同社では「2020年には年収400万円未
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