内閣府が0歳〜満9歳の低年齢層の保護者を対象に、子どものインターネット利用状況を調査したところ、39.2%がいずれかの機器でインターネットを利用しているとわかった。利用率は年齢が上がるにつれて上昇し、6歳以降は4割を超え、9歳では65.8%に達した。インターネットを利用している機器は、スマートフォン(19.4%)、タブレット端末(18.3%)、携帯ゲーム機(7.2%)の順。スマートフォンに限ったインターネット利用率は