CBS MarketWatchによると、7日のニューヨーク為替市場は、ロンドンで同時爆破テロ事件が発生したことを受け、米国でも類似したテロが起きるのではとの懸念が広がり、ドルが一時売られたものの、時間の経過とともに同事件による米経済への影響は限定的との見方が強まり、 ドルが買い戻され、ドル/円は、1ドル=112.02円(前日終値112.18円)、ユーロ/ドルは、1ユーロ=1.1948ドル(同1.1930ドル)で取引を終えた。一方、英ポンドは