相手チームの監督の立場になって考えてみてほしい。もし日本ハム・大谷翔平と対戦する際、彼が投手として1試合だけ出場するのと、打者として3試合にフル出場するのではどちらが嫌だろうか。大谷翔平の二刀流に対する論争は尽きることがない。しかし、ここではあえて大谷が打者に専念した場合のメリットについて考察してみたい。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み放題!■現在パ・リーグ「ひとり旅