「モウリーニョ監督へ・・・」6歳の少年が贈った手紙が泣けるとネット上で話題に

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「低迷中のお気に入りチームを救いたい」6歳の少年がある大物監督に宛てた手紙が話題となっている。

プレミアリーグで現在16位に低迷している古豪アストン・ヴィラ、得点力不足に苦しんでいるチームを「何とかしたい」と立ち上がったのは6歳のヴィラ・サポーター、ジュード・ブランソン君。なんとチェルシーのモウリーニョ監督に「アストン・ヴィラの監督をやって欲しい」と手書きの手紙を送ったのだ。

「拝啓モウリーニョ様へ
僕はジュード、6歳でアストン・ヴィラのサポーターです。あなたは僕のお気に入りの監督です。お願いだから、ヴィラの監督をして、(ディエゴ)コスタと一緒に来てくれませんか?私たちは助けが必要なんです。ジュード・ブランソンより」



低迷したヴィラのサポーターも、体たらくにうんざりしているところだと思いますが、子供の悲痛なこの手紙、ポール・ランバート監督も選手たちは、スタジアムの野次以上に手痛い一撃と思われます。
ブランソン君の悲痛な訴え、奇しくも今週末アストン・ヴィラはモウリーニョ監督率いるチェルシーと対戦。子供に駄目出しされた現チームの奮起を期待したいところです。