懺悔します！ 経験者が語る、バレない“遅刻の言い訳”4つ
アラームは鳴ったような気がするけど知らないうちに止めてしまって二度寝。気付いたら一時間も寝坊！ 顔が青ざめるってこういうことか……と、思ってしまいますよね。真っ先に浮かぶのが「遅刻の言い訳」。うまくごまかせた経験のある女子にその極意を教えてもらいました！
■貧血、腹痛などの体調不良
・「『途中の駅で貧血になり、休ませてもらった』と伝えた」（31歳／食品・飲料／事務系専門職）
・「頭痛がひどくて、などと言う（基本、ウソはNGですが！）」（33歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「『途中でおなかが痛くなった』と言う」（28歳／運輸・倉庫／事務系専門職）
仮病を使うのは本来ならダメですが、とっさの判断でついつい使ってしまいますよね。その代わり、その日一日具合が悪いふりをしなくてはいけなくなるということもあります。
■電車遅延
・「ちょうど電車の遅延があったので、遅延証明書を持って行き、実際よりも長く電車が止まったことにした」（33歳／その他／その他）
・「電車遅延。自分だけ家が遠く、同じ路線の人が誰もいなかったので」（24歳／マスコミ・広告／事務系専門職）
・「『電車の乗り継ぎが多くて全部の電車が遅れた』と言う」（26歳／食品・飲料／事務系専門職）
電車遅延は遅延証明書が必要なので、言い訳としてはなかなか難しそうです。でも、寝坊した日にたまたま電車遅延があると、内心ガッツポーズしてしまいます。
■知恵を絞って
・「『工事中で大きな落とし穴を掘っていたから』と言った」（28歳／通信／クリエイティブ職）
・「体調が悪い人が通勤途中にいて、介護をしたと伝えたらOKをもらった」（30歳／印刷・紙パルプ／事務系専門職）
・「駅に行く途中で自転車がパンクした」（32歳／医療・福祉／秘書・アシスタント職）
信じてもらうのが大変そうですが、発想としてはとてもユニークですね（笑）。「落とし穴」なんて普通は思いつきません。
■何食わぬ顔で
・「トイレから帰ってきたように装って、仕事をはじめた」（23歳／その他／事務系専門職）
・「上司も寝坊してしまったので自然にごまかせた」（28歳／運輸・倉庫／技術職）
遅刻の理由を言わずして出勤するなんてすごいですよね！ なんともズル賢いテクニックです。
いろいろな遅刻の言い訳が出てきましたが、この記事が読者のみなさんの役に立つ日が来ないことを祈るばかりです……。
（ファナティック）
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性162件（22〜34歳の働く女性）。
