意外と知らない?生活を便利にする厳選iPhoneアプリ
今年9月の「iPhone6」「iPhone6 Plus」発売日に先駆けて、誰よりも早く入手しようと徹夜組の行列ができるなど、日本でのiPhone人気は衰える気配がなく、世代を問わず本当に広く普及しています。
しかし、自分が本当にiPhoneを使いこなせているかというと、イマイチ自信がないという人もいるのではないでしょうか。特に「アプリ」のこととなると、多様すぎて何をインストールすればいいかわからないという人は、筆者も含めて多いはずです。
『ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術』(徳本昌大/著、ラトルズ/刊)は、こんな「アプリ難民」のために、仕事やプライベートで役立ってくれるiPhoneアプリを教えてくれる一冊。
ビジネスパーソンだけでなく主婦にも、学生にも役立つアプリが揃っていますので、毎日を便利に楽しく充実した気持ちで過ごすためにチェックしてみるといいかも…!
■いい習慣を定着させ、悪習と縁を切る「ウィプル習慣」
新しい習慣を根づかせたり、悪い習慣を断ち切るには、かなりのエネルギーが必要で、ついつい三日坊主で終わったり、先延ばしにしてしまったりで、自分の力だけではなかなかうまくいきません。
こんな時に役立ってくれるのが「ウィプル習慣」というアプリです。
習慣化アプリ自体は珍しいものではありません。しかし、このアプリはただ物事を継続させるだけでなく、毎日続けるとポイントが貯まってレベルアップする、タスクを終えると、ナポレオン・ヒルなど先人たちの名言が励ましてくれるなど、「楽しみながら続ける工夫」と「達成感を味わえる仕掛け」が随所に施され、三日坊主を防いでくれます。
「○○しない」というように設定すれば、悪い習慣と手を切るためにも有効です。
■「Where to?」はユーザーの直感的な要求に応えてくれる
外出先で体調が悪くなったり、急にお金が必要になった時、土地勘のない場所にいると、どこに病院やATMがあるかわからず困ってしまいますよね。
「Where to?」はこんなピンチを救ってくれるアプリ。
著者の徳本さんが「現時点で最強のナビゲーションアプリ」と高く評価しているように、交番や学校、温泉、ホテルなどの施設はもちろん、好きなジャンルの料理を選べば近くにあって、このジャンルに該当する飲食店を教えてくれるなど、ユーザーの直感的な「これがしたい!「あれを食べたい!」という要求に応えてくれます。
仕事や旅行、デートなど幅広く使える便利アプリです。
■挫折しがちな家計簿もアプリならカンタン
自分がどれだけお金を使っているか把握したり、貯金をするために、家計簿をつける人はたくさんいます。でも、レシートを保管したり、それを整理して集計するのは本当に面倒!こんな時こそアプリの出番です。
「Money Forward」という資産管理アプリは、「レシートを溜める」のではなく、出費をその場でアプリに記録していくというスタイル。これならレシートをいつまでも取っておく手間はありません。
そして、なんと言っても嬉しいのはアマゾンと連携させることで、このサイトでの支出も管理できる点です。結構出費するわりに管理できていないネットショッピングをフォローできるため、より自分の経済状態を正確に把握できるのです。
今回紹介したiPhoneアプリはまだまだ序の口。
本書には、仕事やレジャー、家事の効率を圧倒的に高めてくれるアプリが厳選され、実際に使って成果をあげた人の体験談とともに紹介されています。
毎日はもっと楽しく、もっと快適にカスタマイズできます。
その役割を、本書と本書に取り上げられたアプリはきっと果たしてくれるはずです。
(新刊JP編集部)
しかし、自分が本当にiPhoneを使いこなせているかというと、イマイチ自信がないという人もいるのではないでしょうか。特に「アプリ」のこととなると、多様すぎて何をインストールすればいいかわからないという人は、筆者も含めて多いはずです。
ビジネスパーソンだけでなく主婦にも、学生にも役立つアプリが揃っていますので、毎日を便利に楽しく充実した気持ちで過ごすためにチェックしてみるといいかも…!
■いい習慣を定着させ、悪習と縁を切る「ウィプル習慣」
新しい習慣を根づかせたり、悪い習慣を断ち切るには、かなりのエネルギーが必要で、ついつい三日坊主で終わったり、先延ばしにしてしまったりで、自分の力だけではなかなかうまくいきません。
こんな時に役立ってくれるのが「ウィプル習慣」というアプリです。
習慣化アプリ自体は珍しいものではありません。しかし、このアプリはただ物事を継続させるだけでなく、毎日続けるとポイントが貯まってレベルアップする、タスクを終えると、ナポレオン・ヒルなど先人たちの名言が励ましてくれるなど、「楽しみながら続ける工夫」と「達成感を味わえる仕掛け」が随所に施され、三日坊主を防いでくれます。
「○○しない」というように設定すれば、悪い習慣と手を切るためにも有効です。
■「Where to?」はユーザーの直感的な要求に応えてくれる
外出先で体調が悪くなったり、急にお金が必要になった時、土地勘のない場所にいると、どこに病院やATMがあるかわからず困ってしまいますよね。
「Where to?」はこんなピンチを救ってくれるアプリ。
著者の徳本さんが「現時点で最強のナビゲーションアプリ」と高く評価しているように、交番や学校、温泉、ホテルなどの施設はもちろん、好きなジャンルの料理を選べば近くにあって、このジャンルに該当する飲食店を教えてくれるなど、ユーザーの直感的な「これがしたい!「あれを食べたい!」という要求に応えてくれます。
仕事や旅行、デートなど幅広く使える便利アプリです。
■挫折しがちな家計簿もアプリならカンタン
自分がどれだけお金を使っているか把握したり、貯金をするために、家計簿をつける人はたくさんいます。でも、レシートを保管したり、それを整理して集計するのは本当に面倒!こんな時こそアプリの出番です。
「Money Forward」という資産管理アプリは、「レシートを溜める」のではなく、出費をその場でアプリに記録していくというスタイル。これならレシートをいつまでも取っておく手間はありません。
そして、なんと言っても嬉しいのはアマゾンと連携させることで、このサイトでの支出も管理できる点です。結構出費するわりに管理できていないネットショッピングをフォローできるため、より自分の経済状態を正確に把握できるのです。
今回紹介したiPhoneアプリはまだまだ序の口。
本書には、仕事やレジャー、家事の効率を圧倒的に高めてくれるアプリが厳選され、実際に使って成果をあげた人の体験談とともに紹介されています。
毎日はもっと楽しく、もっと快適にカスタマイズできます。
その役割を、本書と本書に取り上げられたアプリはきっと果たしてくれるはずです。
(新刊JP編集部)