勝利を喜ぶドルトムント香川「試合中はずっと鳥肌が立っていた」

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 ブンデスリーガ第3節が13日に行われ、香川真司の所属するドルトムントとフライブルクが対戦。マンチェスター・Uから移籍し、3シーズンぶりの古巣復帰となった香川は先発出場し、1得点を挙げ、3−1の勝利に貢献した。

 試合後、香川のコメントを日本語版クラブ公式HPが伝えている。

 香川は「試合前からファンは僕のことを温かく迎えてくれた。だから今日はどうしても勝ちたかったし、勝てて嬉しいです」とコメントし、「試合中はずっと鳥肌が立っていた」と明かした。

「このチームは質が高い。そして選手層も厚い。チーム一丸となって上手くやっていけば、もっと強くなれると思います」と続け、更なる活躍を誓った。