【エンタがビタミン♪】二宮和也と緑友利恵が『GANTZ』共演時の裏話を暴露。「とんでもないおバカなんですよ」
嵐の二宮和也と女優の緑友利恵(みどり ゆりえ)がバラエティ番組『VS嵐』で共演した。2人は以前に映画『GANTZ PERFECT ANSWER』で共演しており、久々の再会となる。ゲームの合間にはその頃を振り返りながら二宮から「とんでもないおバカなんですよ」と緑の本性がカミングアウトされると、彼女も二宮から勉強を教わった時の裏話を明かすなど暴露合戦となった。
8月7日放送の『VS嵐』には映画『ホットロード』の出演者たちが参戦。主演の能年玲奈をはじめ、登坂広臣、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、そして緑友利恵が『嵐』チームを相手にアトラクションを楽しんだ。
緑友利恵は2011年4月に公開された映画『GANTZ PERFECT ANSWER』に、卒業生でありながらガンツにより再び召還される山本真子役で出演した。玄野(二宮和也)たちと黒服星人軍団が地下鉄で激戦を繰り広げた際には、女子高生剣士風の黒服 参(水沢奈子)と死闘を行った。その後も映画、ドラマ、舞台と活躍を続けており、CMでは「日清カップヌードル」の「SURVIVE!『就職氷河期』篇」にも出演している。
“ピンボールランナー”でその緑友利恵がカゴをかついでランナー役となった。体力を心配する声に彼女は「陸上をやっていたんで、ランニングマシンで10kmを1時間で走ったりしてたので大丈夫」と自信を見せた。そこに二宮和也が「ご存知のとおり、とんでもないバカなんですよ」と苦笑混じりに口を出すと、逆に緑から『GANTZ』時代の裏話を明かされてしまう。
その頃、緑は学校の大事なテスト前だったので撮影現場でも時間を見つけては勉強をしていた。すると二宮が「勉強を教えてあげる」とやってきて、彼女の教科書にどんどん何かを書き込み始めた。「独自の教え方があるのかな!?」と期待して彼女が見てみると「『母親』の漢字に“ママ”とふりがなを書いたりしてた」というのだ。
スタジオでそれを暴露された二宮は「緑の頭はそれくらいかなって思ったのよ」と苦笑しながら認めており、逆に彼女が撮影中に「ずーっと、“お腹減った”って言うの…」と言い返す。地下鉄での斬り合いあいのシーンでも「1回剣振って『お腹減ったー』って言う」と二宮から明かされた緑は、「今日は、さっきハンバーグをいっぱい食べたから大丈夫です!」と言い切るが、「アホみたいな答えやな」とドランクドラゴン・塚地は呆れていた。果たして“ピンボールランナー”を終えた緑友利恵はくたくたな表情で「お腹すいたー」と訴えるのだった。
ところで、『GANTZ』の撮影現場で二宮和也が勉強を教えてくれた件について、緑友利恵は以前にも「偉人の顔に落書きをされた」などの証言をしている。ただ、「おかげでテストではいい点が取れたんですよ」という。「緑の頭はそれくらいかなって思ったのよ」という二宮先生の教え方は天才的なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
8月7日放送の『VS嵐』には映画『ホットロード』の出演者たちが参戦。主演の能年玲奈をはじめ、登坂広臣、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、そして緑友利恵が『嵐』チームを相手にアトラクションを楽しんだ。
“ピンボールランナー”でその緑友利恵がカゴをかついでランナー役となった。体力を心配する声に彼女は「陸上をやっていたんで、ランニングマシンで10kmを1時間で走ったりしてたので大丈夫」と自信を見せた。そこに二宮和也が「ご存知のとおり、とんでもないバカなんですよ」と苦笑混じりに口を出すと、逆に緑から『GANTZ』時代の裏話を明かされてしまう。
その頃、緑は学校の大事なテスト前だったので撮影現場でも時間を見つけては勉強をしていた。すると二宮が「勉強を教えてあげる」とやってきて、彼女の教科書にどんどん何かを書き込み始めた。「独自の教え方があるのかな!?」と期待して彼女が見てみると「『母親』の漢字に“ママ”とふりがなを書いたりしてた」というのだ。
スタジオでそれを暴露された二宮は「緑の頭はそれくらいかなって思ったのよ」と苦笑しながら認めており、逆に彼女が撮影中に「ずーっと、“お腹減った”って言うの…」と言い返す。地下鉄での斬り合いあいのシーンでも「1回剣振って『お腹減ったー』って言う」と二宮から明かされた緑は、「今日は、さっきハンバーグをいっぱい食べたから大丈夫です!」と言い切るが、「アホみたいな答えやな」とドランクドラゴン・塚地は呆れていた。果たして“ピンボールランナー”を終えた緑友利恵はくたくたな表情で「お腹すいたー」と訴えるのだった。
ところで、『GANTZ』の撮影現場で二宮和也が勉強を教えてくれた件について、緑友利恵は以前にも「偉人の顔に落書きをされた」などの証言をしている。ただ、「おかげでテストではいい点が取れたんですよ」という。「緑の頭はそれくらいかなって思ったのよ」という二宮先生の教え方は天才的なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)