伊藤美誠が「キャラメルコーン ステーション」一日駅長に


株式会社東ハトは4月29日に東京駅一番街・東京おかしランドに、東ハトのポップアップストア「キャラメルコーン ステーション」を期間限定でオープンした。このオープニングイベントに一日駅長として登場したのが、卓球ワールドツアー・最年少優勝を果たした伊藤美誠選手。さらに、東ハトのチーフ・ブランディング・オフィサー(CBO)である中田英寿氏がサプライズで駆けつけ、伊藤選手を驚かせた。

今回オープンしたキャラメルコーン ステーションに登場するのは、東京で生産されているこだわりの素材を使用した「キャラメルコーン」と「ハーベスト」。東京ならではということで、「銀座はちみつ」と「東京牛乳」が使用されている「ちっちゃい!キャラメルコーン・はちみつミルク味」と「ハーベストはちみつミルク味」は東京駅限定のパッケージで登場しているため、お土産としても人気になりそうだ。

伊藤選手はハーベストについては「補食として食べている」と話し、新しい味のキャラメルコーンについてもミルクとはちみつの味が絶妙と笑顔を見せた。



東京駅ということで、JR東海・東京駅長の中田邦彦氏もイベントに登場。伊藤選手とトークを繰り広げた。中田駅長は、「駅長にとって大切なのは気配り」と一日駅長を務める伊藤選手にエールを送る。

最後に、伊藤選手にとってサプライズだったのは、東ハトCBOである中田英寿氏の登場だ。



東ハトを代表して会場に駆けつけた中田氏は、二人の駅長にお祝いの「お菓子の花束」をプレゼント。



まったく知らされていなかった伊藤選手は、驚いた顔を見せながらも笑顔で花束を受け取った。

キャラメルコーン ステーションでは限定商品も多く登場しているが、その中でも注目を集めそうなのが「東京駅限定・0系新幹線BOX」だ。今年で開業50周年を迎える「東海道新幹線」とコラボした商品で、かわいらしい新幹線の形をしたパッケージになっている。6月30日までの期間限定オープンだが、東京のお土産や旅のお供に人気が出そうだ。