台北は“個人旅行に最適な都市”  日本より低物価も原因/台湾

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(台北 28日 中央社)台北市政府観光伝播局は、米国の新興バイラルメディア「バズフィード」(BuzzFeed)が選出した「個人旅行に最適な世界都市26」で同市が1位にランクされたことに対し、「とても光栄で、今後も内外の旅行者に優しい環境づくりに取り組んでいきたい」と意気込みを語った。

バイラルメディアは動画や画像が中心のブログ形式のニュースサイトで、バズフィードはその代表的なサイトの1つとして知られている。

同サイトでは台北を代表するイメージとして世界有数の高層ビル「台北101」などを挙げるとともに、人々の親しみやすさや夜市(ナイトマーケット)のグルメ、ファッション、都市部の喧騒から離れたハイキングコース、移動に便利なバス路線網、治安の良さなど台北の魅力について紹介した。

また、台北の物価は中国大陸より高いものの、日本と比べたら安いとして台北での1人旅を強く後押しした。アジアではこのほかにバンコク(タイ)、クアラルンプール(マレーシア)、ハイフォン(ベトナム)、ソウル(韓国)なども選出されたが、日本からは選ばれなかった。

観伝局の調査によると、昨年台北市を訪れた外客数は前年比約10%増の703万人で、市にもたらした観光収入は2137億台湾元(約7170億円)に上った。台北は昨年も旅行サイト選出のアジア観光地トップ25で13位にランク入りしていることから、海外からの観光客に人気の旅行先になりつつあることがうかがえる。

(編集:荘麗玲)