年長者が食事代を支払うプロ野球界、年俸4億マー君の場合は?
今季の年俸は4億円と言われるのは、東北楽天ゴールデンイーグルスのエースで来季はメジャー移籍が確実視される田中将大だ。野球界では仲間内での食事の際、年長者が支払うという暗黙の了解があるとされるが、4億を稼ぐ田中の場合も同じようにご馳走になっているのか――。
24日放送、テレビ朝日「中居正広のプロ野球魂」では、レッドソックス・田澤純一や楽天・斎藤隆(43歳/来季の推定年俸6000万)、則本昂大(23歳/同6000万)、美馬学(27歳/同4000万)ら現役選手をスタジオに招き、プロ野球界にまつわる様々なトークを繰り広げた。
その冒頭、「年俸に関係なく食事代は年長者が払う?」という質問が寄せられると、「はい」と答えた楽天3選手。斎藤は「僕が年長なんで、給料安いですけど払います」と切り出すも、司会の中居正広から田中の名前が挙がると「田中がいるとややこしそう」と大笑い。
実際、田中は美馬と則本の間の25歳だが、それでも美馬は「基本は僕なんですけど・・・」と苦笑い。これには中居も「だってマー君、金持ってるよ」とつっこまずにはいられなかった。
だが、美馬は「でも、田中も気を遣って“僕が食べたいの言ったんで僕が払います”とか。言っても絶対きかないんで。“僕が今日は誘ったんで出します”って言ったら絶対出させてくれない」といい、斎藤も「(田中は)先発組を誘うらしいんですよ。あいつの行きつけのお店なので“ご馳走させて下さい”って言うらしいです」と話し、チームメイトを気遣う田中の一面を紹介している。
その一方で、田澤は「基本は一番お金貰っている人が全部払ってくれます」というメジャー流暗黙の了解を披露、しかし、チームメイトである上原浩治とは、なぜかじゃんけんで支払いを決めるという。
24日放送、テレビ朝日「中居正広のプロ野球魂」では、レッドソックス・田澤純一や楽天・斎藤隆(43歳/来季の推定年俸6000万)、則本昂大(23歳/同6000万)、美馬学(27歳/同4000万)ら現役選手をスタジオに招き、プロ野球界にまつわる様々なトークを繰り広げた。
実際、田中は美馬と則本の間の25歳だが、それでも美馬は「基本は僕なんですけど・・・」と苦笑い。これには中居も「だってマー君、金持ってるよ」とつっこまずにはいられなかった。
だが、美馬は「でも、田中も気を遣って“僕が食べたいの言ったんで僕が払います”とか。言っても絶対きかないんで。“僕が今日は誘ったんで出します”って言ったら絶対出させてくれない」といい、斎藤も「(田中は)先発組を誘うらしいんですよ。あいつの行きつけのお店なので“ご馳走させて下さい”って言うらしいです」と話し、チームメイトを気遣う田中の一面を紹介している。
その一方で、田澤は「基本は一番お金貰っている人が全部払ってくれます」というメジャー流暗黙の了解を披露、しかし、チームメイトである上原浩治とは、なぜかじゃんけんで支払いを決めるという。