香川真司、ブラジル攻略へ「必ずどこかで隙が出てくる」
日本時間16日、ブラジル代表との戦いで開幕する日本代表のコンフェデレーションズカップ。フジテレビ「すぽると!」(14日深夜放送)では、「日本代表戦士の誓い」として、香川真司に行ったインタビューの模様を放送した。
今大会に際し、「リオW杯の前年に、W杯の地で、ましてやW杯開催国のブラジルでアウェーのアウェー、ドアウェーを味わえて、かなりのチームと試合をするので、どのチームとやるの時もすごく楽しみ」と切り出した香川。ブラジル戦については、「ブラジルに関しては、去年(2012年10月16日)4-0で負けてますから。約一年経って、どこまで差を、彼らのホームで実際やって縮められたのか知る機会になる。全試合真剣勝負で自分たちのサッカーを披露して、どこまでやれるのか。W杯を見据えた戦いになってくる」と意気込んだ。
さらに、勝機については「世界最高のディフェンスライン。ただ、彼らは攻撃的。必ずどこかで隙が出てくる」と突破口を見出した香川は、「そこをどう突くか。僕たちもそこを狙わないといけないし、90分集中して戦わないと、一瞬の隙で、一瞬マーク外しただけでやられる戦いですし、その一瞬一瞬を見逃さずに戦えれば絶対チャンスはある」という。
また、レアル・マドリード、クリスティアーノ・ロナウドに話が及ぶと、「最初の段階で、相手にインパクトを与えられるというか。Cロナウドに対しては、正直衝撃。なかなか(衝撃を)受けないですけど。彼の雰囲気っていうのは怖いなって思いましたね。なかなかないですけどね」という香川は、「個の力」が大切だとして、日本代表の戦いにも「最終的に勝負を決めるのは、最後は個の戦いで勝つか負けるかだと思うんで。もちろん、組織的な戦いは日本代表の持ち味でもありますけど、最終的には個。どこかでチャレンジして新しい展開が生まれる」と語った。
今大会に際し、「リオW杯の前年に、W杯の地で、ましてやW杯開催国のブラジルでアウェーのアウェー、ドアウェーを味わえて、かなりのチームと試合をするので、どのチームとやるの時もすごく楽しみ」と切り出した香川。ブラジル戦については、「ブラジルに関しては、去年(2012年10月16日)4-0で負けてますから。約一年経って、どこまで差を、彼らのホームで実際やって縮められたのか知る機会になる。全試合真剣勝負で自分たちのサッカーを披露して、どこまでやれるのか。W杯を見据えた戦いになってくる」と意気込んだ。
また、レアル・マドリード、クリスティアーノ・ロナウドに話が及ぶと、「最初の段階で、相手にインパクトを与えられるというか。Cロナウドに対しては、正直衝撃。なかなか(衝撃を)受けないですけど。彼の雰囲気っていうのは怖いなって思いましたね。なかなかないですけどね」という香川は、「個の力」が大切だとして、日本代表の戦いにも「最終的に勝負を決めるのは、最後は個の戦いで勝つか負けるかだと思うんで。もちろん、組織的な戦いは日本代表の持ち味でもありますけど、最終的には個。どこかでチャレンジして新しい展開が生まれる」と語った。