今月1日から6日まで、バレーボールの第62回黒鷲旗全日本男女選抜大会が開催され、女子は美女軍団として名高い久光製薬が6年ぶりに優勝し、女子初の3冠を達成した。

黒鷲旗全日本男女選抜大会は、毎年この時期に大阪市のボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で行われ、「黒鷲旗」と呼ばれる優勝旗を懸けて争う。

バレーボール界にとってシーズンの総決算となる重要な大会だったのだが、優勝した久光製薬に負けず劣らず、プレーのみならずその圧倒的なルックスで会場を賑わせたトヨタ車体クインシーズ・竹田沙希を忘れてはならない。
 
竹田は昨年11月にTBSの『炎の体育会TV』に出演した際、「可愛すぎる」としてまたたく間にネット上で人気が拡大。若手清純派女優が慣れないユニフォームを着てみました――、とでも言えそうなその可憐さは、数多いる美女アスリートの中でも段違い。まさに圧倒的な可愛さである。

中京大出身の竹田は、2011年4月にトヨタ車体クインシーズに入団。同年5月の黒鷲旗大会において実業団デビューし、若鷲賞(新人賞)を獲得している。2012年シーズンからはチーム主将を務めるホープで、今後日本代表としての活躍にも期待がかかる。

次から次へと美女プレーヤーが生まれてくるバレーボール界。その中でもトップ・オブ・トップと言える竹田の名前は、今後覚えておいて損はない。