NEX−3N


ソニーは、一眼カメラならではの高画質と美しいぼけ味、きめ細やかな階調表現を実現するレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”の最新機種『NEX−3N』を発売する。本機は、従来の“α” Eマウントシリーズと同様、ミラーレス一眼カメラでは業界最大クラスのAPS−Cサイズのイメージセンサー“Exmor”APS HD CMOSセンサーを搭載。

■片手で気軽に撮影できる、“自分撮り”もしやすい小型軽量ミラーレス一眼カメラ
『NEX−3N』は、片手で気軽に持てる薄くフラットな約210gの軽量ボディ(従来機『NEX−F3』から約45gの軽量化)を実現するとともに、“自分撮り”の際にカメラを逆向きに握っても、しっかりとホールドして撮影できる新たなデザインのグリップを採用。

また、“α”シリーズで初めてボディ側にズームレバーを搭載することで、光学ズームから電子ズームまで、片手で操作ができる。これにより、旅先や街歩きなどのスナップ撮影での扱いやすさも向上している。さらに、小型ボディでありながら本体にポップアップ式のフラッシュを内蔵しているため、本機一台でさまざまなシーンでの撮影が楽しめる。
レンズキットには、コンパクトな収納式のパワーズームレンズ(E PZ 16−50mm F3.5−5.6 OSS『SELP1650』)を採用し、小型軽量なボディとの組み合わせにより、携帯性を高めている。

発売は3月8日の予定だ。

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