<ライトヘビー級/5分3R>
ライアン・ジーモ(カナダ)
Def.1R0分07秒 by KO
アンソニー・ペロッシュ(豪州)

試合開始直後、下がり気味のペロッシュとの距離を詰めたジーモ。左を伸ばして、そのまま右ストレートを打ち込むと、ペロッシュはこの一撃で後方に倒れ込み失神。パウンドを一発加えたジーモが、7秒KO勝ちでUFC初陣を飾った。 大興奮の母国のファンを前に「とてもハッピーだ」と語り、UFC史上最短TKO勝ちの喜びをパントマイムで表現した。