レースクイーンのコスチュームにはその年のトレンドや各チームの個性などが表れるので見ていて飽きないわけですが、スーパーGT開幕戦のレースクイーンのコスチューム見ながら今年の傾向を探って見てみましょう。


ENEOSの例に見るように、ホットパンツルックはかなり健康的に見える感じがしますね。トップスはジャケットを組み合わせていますが、夏場はジャケットなしバージョンも見ることができるのでしょうか? スーパーGTでは厚底のニーハイブーツも主流。



JLOCのようにジャケットで胸を強調するデザインも多く見られました。



EXEDYのコスチュームは黒基調にピンクをアクセントカラーとして、ノースリーブジャケットとアームカバーを組み合わせて、いい感じです。



ZENTは左右非対称肩見せトップスで個性を主張しています。



tripleのホットパンツはローライズタイプ。



レースクイーン黎明期のビキニルックを連想させてくれて楽しくなってしまいますね。さすがにハイレグではありませんけど。そんな感じで、今年のスーパーGTレースクイーンコスチュームの傾向を見てみると、上下セパレートのへそ出しルックが主流のようです。


(ぬまっち)



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