スーパー耐久に初登場のレクサスGS350【スーパー耐久2012】第1戦 富士SUPER TEC
今年からスーパー耐久に新登場したマシンは数多いのですが、このPETRONAS TWS GS350もそんな新登場の一台です。
やはり目をひくのは、その大柄なボディ。
そしてキマりすぎているほどキマっているエアロ類。このエアロはかなりカッコイイ。
大型セダンは高速で走っているだけで様になるので、予選などでは見とれてしまいます。それにエンジン音も悪くない。
こうやってピットロードを流している姿は優雅であるともいえますね。
ただ、背景に比較対象物があるとGS350の大きさが際立ちます。
レースではどうかというと、やはり重さがあるのでしょうか。同じクラスのフェアレディZと比べて、常に3秒程度遅いのが気になります。ただ、今年から走り出したマシンですから熟成が進めばいいところまでいけるのかもしれません。
セダンの男っぽさが全開で筆者はかなり好きなカタチだけに、開発が進んでいくことを期待します。
(北森涼介)
■関連記事
・今後はKART FIGHTで世界に行こう!「RED BULL KART FIGHT キャンペーン」
・レースクイーン特集 一気載せ その6 ingsレースクイーン【スーパー耐久2012】第1戦 富士SUPER TEC
・レースクイーン特集 一気載せ その5【スーパー耐久2012】第1戦 富士SUPER TEC
・レースクイーン特集 一気載せ その3【スーパー耐久2012】第1戦 富士SUPER TEC
・レースクイーン特集 一気載せ その4【スーパー耐久2012】第1戦 富士SUPER TEC