今年からスーパー耐久に新登場したマシンは数多いのですが、このPETRONAS TWS GS350もそんな新登場の一台です。



やはり目をひくのは、その大柄なボディ。



そしてキマりすぎているほどキマっているエアロ類。このエアロはかなりカッコイイ。



大型セダンは高速で走っているだけで様になるので、予選などでは見とれてしまいます。それにエンジン音も悪くない。



こうやってピットロードを流している姿は優雅であるともいえますね。
ただ、背景に比較対象物があるとGS350の大きさが際立ちます。



レースではどうかというと、やはり重さがあるのでしょうか。同じクラスのフェアレディZと比べて、常に3秒程度遅いのが気になります。ただ、今年から走り出したマシンですから熟成が進めばいいところまでいけるのかもしれません。


セダンの男っぽさが全開で筆者はかなり好きなカタチだけに、開発が進んでいくことを期待します。


(北森涼介)



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