前回ダンロップが面白くタイヤの科学を伝えようとする映像をご紹介しましたが、実はあれ、シリーズでした。



気付いたら第3回まで公開されていました。



第2回は騒音、第3回は転がり抵抗について解説してくれています。



動き回っている人を転がすのと、じっとしている人を転がすので、どちらが転がりやすいのか、ということなんですが、「お! これはそういうことかも」と思ってしまいました。



これまで様々な分子構造図など見てきましたが、「ふーん、だから何?」って感じでしたが、今回の転がし実験は、「なるほど、もしかしたらそういうことかも」と妙に納得してしまいました。



みなさんもご覧になってください。



きっとタイヤの転がり抵抗についてのイメージが変わると思いますよ。


Click here to view the embedded video.


(小林和久)



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