高田純次に美女がキス「沢尻エリカを宇宙に行かせたかった」とテキトー発言
イギリスのコメディアンで「Mr.ビーン」ことローワン・アトキンソンが“天災的スパイ”に扮するアクション・コメディ『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』。公開に先立ちタレントの高田純次による「<気休め部長>を囲む会」という試写会イベントが行われた。
タキシードを着て登場した高田は「どーもー!高田純次でーす!」と持っていた水鉄砲を天井に向かって発射。イベント開始直後から会場は、笑いの渦に包まれた。
映画の見どころについて高田に聞いてみたところ、テキトーな回答を連発した。
映画の話もテキトーだったが、高田の「2011年の偉業」について話を聞いてみたところ、こちらもテキトーな発言が続いた。
タキシードを着て登場した高田は「どーもー!高田純次でーす!」と持っていた水鉄砲を天井に向かって発射。イベント開始直後から会場は、笑いの渦に包まれた。
――本作の感想をお聞かせください。
高田:面白かったと思いますよ、はい。(『007』の)パクりっぽく思われる方もいるかもしれませんが、だいたいあっていると思います、たぶん(笑)――劇中、いろいろなスパイアイテムが登場しますが、気になったものは何ですか。
高田:僕自身、スパイの小道具を持っているんだよね。6,000円で買った万年筆型の録音ができるやつとか、文字が10倍大きく見える天眼鏡とかね(笑)でも映画の中だったら、車椅子かな。この車椅子、高速走るですよ。これからの時代には、この車椅子が良いかもしれませんね(笑)――ジョニー(ローワン・アトキンソン)とご自身が似ているな、と思うところはありましたか。
高田:目が2と鼻が1つ、口が1つというところかな。(笑)本人には会ったことがないけど、調子の良いところが似てるかな。――これからご覧になる皆さんに「こんなふうに楽しむといい!」というアドバイスをお願いします。
高田:最初から最後まで寝ないで見るということですかね。でも寝る暇がない程、スピーディな作品なので、ぜひ、見てくださいね。映画の話もテキトーだったが、高田の「2011年の偉業」について話を聞いてみたところ、こちらもテキトーな発言が続いた。