関東地方の小学校でもついに新型インフルエンザが発生! 身近な恐怖が訪れた時、それに対して実際何も用意していなかったことに気がついた。

関東地方は梅雨があけ、暑い日が続いている。東京都都議選に目を奪われていたら7/14にはあけていたらしい。気候の変化に娘の身体は過敏に反応。風邪と共に喘息の発作を引き起こした。

気管支拡張剤を病院で処方してもらい、症状が治まるまで自宅で休ませる。学校側には「体調は問題がないのだが、うつるとか、うつらないとか。子供たちが喘息の発作を理由にいじめをする可能性があるから」と説明した。「そこまで気にする必要はないのに」といわれた翌日に事件は発生した。

■ 神奈川県下、小学校一年生、息子の教室にて新型インフルエンザが発生!

最初の一報は夕方六時にやってきた。小学校一年生、息子のクラスにて新型インフルエンザの発生を確認したため、3日間発生したクラスは休校とする。という内容だった。通常の電話による連絡網ではない。他のクラスの先生が直接自宅まで電話をかけてきたのだ。

六年生の娘によると、お昼ごろから、根も葉もない噂として「豚インフルエンザが一年生のクラスで発生したらしい」という話が伝播していたという。まさか本当だと思わなかった。慌てて息子の体温を測るが平熱で問題はない。3日間の学級閉鎖の後、そのまま夏休みに突入するらしい。

■ 旦那の会社への通知


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