3回、同点ソロを放ちナインとタッチを交わす坂本(撮影・西田忠信)

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 「広島-阪神」(3日、マツダスタジアム)

 優勝マジック「1」の阪神が先制を許した直後、坂本誠志郎捕手の10号同点ソロですぐに同点に追いついた。

 二回に先発・才木が1点を先制され、迎えた三回の攻撃。先頭の坂本が相手先発・森下の直球を捉えた。打球は左翼スタンドに着弾。8月27日・中日戦(バンテリン)以来、自身初の2桁本塁打となる一発で試合をすぐに振り出しに戻した。

 引き分け以上なら、2リーグ制以降球団史上初のリーグ連覇が決まる運命の一戦。価値あるアーチに、坂本は「先制されて、早めに追いつきたかったところで、結果が出たのでよかったです。良いスイングができたと思います」と手応えをにじませた。

 その後、佐藤輝に勝ち越しの39号3ランが飛びだし、一気に広島からリードを奪った。