パナソニック撤退のカーナビ市場、ケンウッドとパイオニアが首位争い
1位 彩速ナビ Type-L
MDR-L612W(JVCケンウッド)
2位 彩速ナビ Type-MX
MDV-MX12F(JVCケンウッド)
3位 楽ナビ
AVIC-RQ722(パイオニア)
4位 楽ナビ
AVIC-RF722(パイオニア)
5位 楽ナビ
AVIC-RZ722(パイオニア)
MDV-M812L(JVCケンウッド)
7位 彩速ナビ Type-M
MDV-M912F(JVCケンウッド)
8位 AVN
AVN-LS04W(24)(デンソーテン)
9位 BIG X 11
XF11NX2S(アルプスアルパイン)
9位 Strada
CN-F1X10C1DA(パナソニック)
26年8月のカーナビ売れ筋ランキングは、JVCケンウッドの「彩速ナビ Type-L(MDR-L612W)」が首位を獲得。前月の3位から2ランクアップで初の1位となった。また、JVCケンウッドは7月のランキングではパイオニア製品に首位を譲っていたが、2カ月ぶりに首位に返り咲いた。
TOP10内にJVCケンウッドが4製品、パイオニアが3製品ランクインしており、カーナビ市場は現状2社による首位争いが続いている。メーカー別販売台数シェアでも、首位のJVCケンウッドが38.2%、2位のパイオニアが29.7%と、2社で65%以上を占めた。
シェア3位(12.5%)のパナソニックは、9月25日に市販カーナビの生産を27年3月までに終了することを発表した。近年、スマートフォンのナビアプリ普及などにより販売台数が減少傾向にあるカーナビだが、大手の撤退によるさらなる市場規模の縮小は避けられない。
筧 采斗(かけい さいと)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
