元ブラジル代表MFコウチーニョ、サントス加入が決定! 母国の名門でネイマールと初共闘へ
コウチーニョについては、今年2月にヴァスコ・ダ・ガマを退団して以降、無所属が続いており、今回は移籍金の発生しないフリー加入。契約期間は2026年末までの約3カ月間と明かされている。背番号は「11」に決まった。
コウチーニョは1992年6月12日生まれの現在34歳。母国ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマ下部組織出身で、2008年夏に16歳でインテルへ加入した。FIFA(国際サッカー連盟)の規定により18歳になるまでイタリアでプレーできなかったため、ヴァスコ・ダ・ガマへの期限付き移籍という形で経験を積み、2010-11シーズンにインテルへ合流。しかし、インテルでは本領発揮はできず、エスパニョールへのレンタル移籍を経て、2013年1月にリヴァプールへ完全移籍した。
バルセロナではラ・リーガ2連覇やコパ・デル・レイのタイトル獲得を経験したものの、個人としては高額な移籍金に見合うパフォーマンスを披露することはできず、以降はバイエルンやアストン・ヴィラへのレンタル移籍を経験。2022年夏にアストン・ヴィラへ完全移籍するも、かつての輝きを取り戻すには至らず、カタールのアル・ドゥハイルを経て、2024年夏には14年ぶりに古巣ヴァスコ・ダ・ガマへ復帰していた。
ブラジル代表では2010年10月に18歳でA代表デビューを飾り、国際Aマッチ通算68キャップを刻み、21ゴールをマーク。FIFAワールドカップロシア2018では全5試合にスタメン出場し、2ゴールを挙げるなど活躍した。コパ・アメリカ2019では優勝も経験。最後に代表戦に出場したのは2022年6月で、韓国代表との国際親善試合ではゴールも挙げていた。
なお、現在のサントスには、コウチーニョと同じ1992年生まれで、盟友の一人として知られる同代表FWネイマールも在籍している。年代別代表から長らく“セレソン”を支えた2人だが、クラブでの共闘は今回が初。コウチーニョはかつてバルセロナで共にプレーした元同代表MFアルトゥールらも含めて、懐かしい顔ぶれととともに、母国でリスタートを切ることとなった。
【動画】コウチーニョを待っていたのは…?
"SE FOR UM SONHO, NÃO QUERO ACORDAR!" 😂💭
— Santos FC (@SantosFC) September 14, 2026
Veja como foi a recepção para Philippe Coutinho em sua chegada ao CT Rei Pelé! pic.twitter.com/Xtdzk9fpEK

