東京大学が2026年9月28日に発表した次期学長の選出を巡り、学内外から疑問の声が上がっている。教職員による「意向投票」で過半数を獲得した染谷隆夫副学長ではなく、得票数がその半数程度だった大学院総合文化研究科の藤垣裕子教授が選ばれたためだ。東大大学院の准教授も務めるメディアアーティストの落合陽一氏は29日、「私たちはなんのためにあの時間を空けて投票していたのか...」などとXに記している。