初回に先制ホームランを放ったトラウト(左=ロイター)

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 エンゼルスがSNSで信じられないミスをやらかした。11日(日本時間12日)の敵地ナショナルズ戦はトラウトの先制21号も虚しく3-4と逆転負けとなったが、グラウンド外で〝大失態〟があった。

 この日は同時多発テロ事件から25年を迎え、各地で追悼イベントが行われた。米国民にとって特別な日だ。エンゼルスも早い時間にSNSで「決して忘れない」と投稿している。なのに…。初回にトラウトが先制弾を打った直後、公式Xでトラウトの映像とともにキャプションに「CAPITOL CRUSHED(国会議事堂が潰された)」とまさかの投稿。横に政府庁舎の絵文字まで付ける不謹慎の上塗りだった。

 米メディア「ザ・ヘビー」は「エンゼルスは一部の人々にとってすぐには乗り越えられないようなミスを犯した。ワシントンDCで対戦していたのでトラウトのホームランで何か気のきいたことをする絶好の機会だった。しかし、キャプションの選択を誤った。隣に絵文字まで添えた。エンゼルスは球団運営がずさんなため、しばしば反感を買う」と伝えている。

 投稿はすぐに削除され、普通のトラウトの写真がアップされたが、謝罪はない。同メディアは「彼らは敬意をもって故人を偲ぶというごく基本的な行為すら正しく行うことができなかった。実にひどい失敗だ」と厳しく糾弾している。