ドイツ東部ザクセン・アンハルト州議会選挙(6日投開票)では、強硬右派「ドイツのための選択肢(AfD)」が歴史的勝利を収め、初となる州政権樹立が現実味を帯びる。州内を歩くと、旧東独市民として抱える既存政党への不満や旧西独への劣等感が聞こえてくる。AfDは「東独の誇り」に訴え、躍進につなげた。(独東部ザクセン・アンハルト州工藤彩香)「1990年の東西ドイツ統一で良い未来を期待したが、裏切られた。