最近のサウナは、もはや「汗をかいて、水風呂に入る」だけの場所ではなくなっている。音楽に合わせてスタッフがタオルを振り回すアウフグース、映画や文学をモチーフにした仕掛け、施設そのものにまつわるストーリーなど、まるで「テーマパーク」のようなサウナが増えている。なぜサウナは、ここまでエンタメ化したのか。そして、なぜサウナーは「ただ気持ちいい」だけではなく、施設のコンセプトや物語に惹かれるのか。