8月26日、ネパール中国チベット自治区の国境付近で大規模な土石流が発生し、ネパール中部のラスワ郡を中心に甚大な被害をもたらした。9月5日にネパール警察が発表した情報によると、これまでに1344人が死亡し、4887人が行方不明となっている。中国側と合わせると、死者は約1380人、行方不明者は5600人以上にのぼると見られる。9000人近い死者を出した2015年の地震以来、11年ぶりにネパールを襲った大災害だ。