ブライトン戦でアシストをマークした田中。(C)Getty Images

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 リーズに所属する日本代表MFの田中碧は、プレミアリーグ前節のブライトン戦での活躍を称賛されている。

 9月5日に行われた敵地での一戦で、田中は前半にプレミアで初のアシストを記録。さらにクロスバーを叩くシュートも放ち、後半序盤にはオフサイドで取り消されたもののネットを揺らした。

 ファンが選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた田中について、英公共放送『BBC』の記者は7日、「スタメンにアオ・タナカの名前があるのを見て、いくらか驚いた。だが、ダニエル・ファルケがリーズの監督で、私がそうではないのには理由があるのだ」と報じている。

「おそらく日本代表はピッチ上でベストの選手だった。前半にジェイデン・ボーグルのゴールをアシストし、後半は自らもフィニッシュ。得点にならなかったのは、オフサイドで取り消されたからだ」
 
 さらに、同記者は「タナカ、アントン・シュタッハ、イーサン・アンパドゥの中盤トリオはうまく機能していた」と続けた。

「3人ともそれぞれのフィジカルがあり、シュタッハとアンパドゥが相手のプレーを止め、タナカの粘り強さとスタミナはリーズにさらなる攻撃の選択肢をもたらした」

「(田中は)リーズファンに人気の選手だ。アメックス・スタジアムのアウェー側スタンドにいた、彼の名前が入ったユニホームを着たサポーターの多さがそれを証明している。だが、リーズがプレミアリーグに戻ってきてから、彼はまだレギュラーの座を確立できていない。土曜のようなパフォーマンスを続けられたら、ファルケ監督にとって外すことが不可能な存在となるだろう」

 チャンピオンシップ(2部)で優勝と昇格の立役者と絶賛された田中だが、プレミア初挑戦の昨季は浮き沈みを経験。一時は7試合連続で出場機会なしに終わるなど苦しんだ。

 その後、シーズン終盤でレギュラーの座を取り戻した田中は、今季初先発で結果を出したブライトン戦を機に、上昇気流へと乗っていけるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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