日本人初のK-POPアイドル(39)「デビューが決まった時点で借金が…」過酷なシステム明かす

『Re:Idol』の第1話にて、K-POP業界特有の契約システムや「デビュー5年目」という時期が意味する過酷な現実が明かされるシーンがあった。
『Re:Idol』は、CUBE ENTERTAINMENTから2021年にデビューした6人組ガールズグループ・LIGHTSUMの新たな挑戦と葛藤に迫るABEMAオリジナルドキュメンタリー番組。競争の激しいK-POP界において、デビューから5年が経ったものの、2年間新曲を発表できないまま空白期間を過ごしているLIGHTSUMのリアルな姿を描く。スタジオの見届け人は平成ノブシコブシ・吉村崇、ファーストサマーウイカ、藤原倫己、宮崎美穂。
2021年にデビューしたLIGHTSUMは、日本人1人、韓国人5人で構成された6人組ガールズグループ。高いダンススキルと安定したボーカルを兼ね備え、息の合ったパフォーマンスを魅力としている。
ある日、所属事務所であるCUBE ENTERTAINMENTのチョン副社長から呼び出された日本人メンバーのヒナは、CUTIE STREETが韓国で爆発的な人気を得ている背景を受け、衝撃的な提案を受ける。それは、これまでのK-POPアイドルとしてのコンセプトを一新し、「カワイイコンセプトで日本式のアイドルとして再び活動してみる」というものだった。5年間活動してきたグループが突如路線変更を迫られる展開に、VTRを見守っていた藤原も大きな驚きを見せていた。
日本人初のK-POPアイドルとしてデビューした経歴を持つ藤原は、「K-POPアイドルというのは、作ろうと決めた瞬間から各メンバーに残酷な話ですけど借金があると思ってください」と、練習生からの生活費や制作費などがアーティスト自身の借金となる現実を説明。そういった事情から藤原は副社長の気持ちもヒナの気持ちも「どちらもわかる」とコメントしていた。
吉村が5年という芸歴の短さを指摘すると、韓国で芸能生活の経験のある宮崎と藤原は口を揃えて「もう遅いです、韓国では」「デビュー5年って言ったら結構上のほう」と切実な現実を明かした。さらに藤原は「デビューしてからの契約が基本的に7年刻みになるので」と説明し、宮崎も「5年の時にやっぱりちゃんと1個実績みたいのがないと、その契約更新がされない」と、実績を残せなければ続けられない現実を明かしていた。
