巨人に3連敗を喫した新井貴浩監督(左)がグラウンドでファンにあいさつする (カメラ・豊田 秀一)

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◆JERAセ・リーグ 広島0-4巨人(6日・マツダスタジアム)

 広島・森が、制球の乱れから崩れた。両チーム無得点だった3回だ。先頭・佐々木にストレートの四球。1死二塁から浦田も歩かせた。一、二塁で泉口に先制3ラン。右翼ポール際へ運ばれた。6回の失点も、1死から大城へ与えた四球がきっかけ。2死満塁とピンチを広げ、佐々木に左前打。7回途中7安打4失点で4敗目となり「連敗を止めたかったが、全体的に最悪の投球」と肩を落とした。

 打線も巨人・小笠原に封じ込められた。5回までわずか1安打。6回2死一、二塁では、佐々木が空振り三振に倒れた。散発4安打で今季15度目の完封負け。新井監督は「テンポもよく、コントロールよく抑えられた」と脱帽した。本拠地で巨人に同一カード3連敗を喫したのは、24年の9月10日~12日以来、2年ぶり。3位・DeNAとのゲーム差が6・5に広がり、大逆転でのCS進出がさらに遠のいた。(直川 響)