【高校日本代表】横浜・織田翔希が佐々木朗希に並ぶ高校生史上最速163キロ スカウト困惑「見送りで…」
◇練習試合 高校日本代表4-9明大※8回以降はタイブレークの特別ルールで実施(2026年9月3日 明大)
7日に開幕するU18アジア選手権(台湾)に高校日本代表は国内合宿最終戦となる明大と練習試合を行い4-9で敗れた。
日の丸のエースとして期待を受ける横浜(神奈川)の最速157キロ右腕・織田翔希投手(3年)は2回1安打無失点に抑えて実戦調整を終え「凄くいい経験ができました。まだまだ上げていかないと」と開幕を見据えた。
2回2死から7番・福原に対する4球目のボールはソフトバンク・宮田善久スカウトの握るガンで「163キロ」の数字が出た。非公式ながら、大船渡時代の佐々木朗希(ドジャース)と並ぶ高校生史上最速。「ファウルの時に誤計測はあるけど、(打者がスイングしていない)見送り(の球)だから焦りますね」と驚きの表情を浮かべた。
ヤンキース、ドジャース、カージナルス、アストロズなど日米計11球団が高校生No・1右腕を視察し、MLBスカウトの計測では最速156キロだった。
他の投手ならば163キロは「誤計測」で片付けられるが、最速157キロの織田ならば…もしや、ひょっとして、万が一…と夢を描きたくなる一球だった。(柳内 遼平)
◇織田 翔希(おだ・しょうき)2008年(平20)6月3日生まれ、北九州市出身の18歳。足立小1年から足立クラブで野球を始め、足立中では軟式野球部。横浜では2年春から4季連続甲子園出場。1メートル86、81キロ。右投げ右打ち。

