「発祥の地」岐阜・中津川で秋の味覚「栗きんとん」づくり進む…熊本県産などの栗を使用
岐阜県中津川市本町の老舗和菓子店「川上屋本店」で、秋の味覚「栗きんとん」づくりが進んでいる。
熊本県産などの栗を蒸して裏ごしして炊きあげ、熟練の職人たちが茶巾に包んで仕上げる。
同市では「栗きんとん発祥の地」をうたっている。同店によると、熊本地震による収穫作業への影響はなかったといい、原潤一郎社長(49)は「香りが強く、良い栗を入荷できた。旬の風味を堪能してほしい」と話している。
ピークの9月中旬~10月末には1日約3万個を作り、名古屋や東京などのデパートに出荷する。販売予定は12月末までで、価格は1個302円(税込み)。
