「高卒が作った単純なパン」学歴イジリYouTuber 炎上で過去に物議を醸した“衝撃発言の数々”が再燃…福島大を揶揄する動画が大炎上
学歴系YouTuberの大炎上が留まるところを知らない。
8月28日、YouTubeチャンネル『wakatte.TV』が福島大学の学生にインタビューする動画を投稿。そこで出演者の高田ふーみん氏(30)が動画内で「全国公立の最下位」と煽ったのみならず、放射能に関する研究内容を紹介した学生に対し「放射能とか原子力って、エネルギーでは超重要な問題なわけですよ、福島大には触らせたくない」などと揶揄したことがネット上で大きな物議を醸している。
「福島大学は、’11年に発生した福島原子力発電所事故を契機として、’13年に環境放射能研究所を設置するなど、同分野の研究に長年取り組んできた経緯があります。SNSでは、高田さんの発言が、福島大学の学生、そして原発事故に苦しんできた地元住民への侮辱だとして批判の声が殺到したのです。
こうした反応を受けて、同月31日に動画は非公開に。しかしその後、問題視されたシーンに《出演者に東日本大震災や原発事故の被害ならびに福島大学における研究や学びを揶揄する意図は一切ございません》などという注意書きが入った動画を再投稿。
それでも炎上は収まらず、9月1日には福島大学が直々に《教育・研究活動に真摯に取り組んでいる学生・教職員が、尊厳を傷つけられることがあってはならない》とする抗議声明を発表。こうした経緯があってか、現在では同動画は削除されています」(Webメディアライター)
同日夕方に高田氏は自身のXを更新し、謝罪文を掲載。《当番組の発言は、震災や原発事故を揶揄・差別する意図によるものではありません。しかしながら、福島大学で原子力を学ぶ意義や経緯、そして日々研究に取り組む学生の皆様の志に対する配慮が決定的に不足していたと痛感しております。》などと反省を綴った。しかし《じゃあどんな意図なんだよ言ってみろよ》《本来の「意図」とは大学差別ではないのか?》《本当に反省してるのか?》など、未だに批判の声は収まっていない。
これまでも同チャンネルは、学歴や大学受験に関する発言が物議を醸してきた。
「同チャンネルには『アホ街ック天国!』という、街行く人にいきなりインタビューをしていきなり最終学歴を聞くというシリーズがあります。’20年に公開された同シリーズの広島篇では、昼食に牡蠣の入ったカレーパンを販売するお店の店員に対して『高卒が作った単純なパンでした』『大卒からは、カレーパンに牡蠣入れようって発想出てこーへんもんな』などと発言し、これがネット上で大きな波紋を広げることに。
ほかにも『法政大学の入学式、第一志望の新入生0人説』『東京工業大学の学生、100%童貞説』など、学生の志望動機や性事情を揶揄する動画を投稿しては度々炎上しています。一連の発言は今回の炎上を機にSNS上で掘り返され、改めて批判が寄せられてしまっています」(前出・Webメディアライター)
また’24年に龍谷大学に関する動画を投稿した際には、同大学の准教授や脳科学者・茂木健一郎氏(61)からの同チャンネルに対する批判に暗に言及するかたちで、《wakatteのことを薄い情報で批判してくるおっさんやめて欲しいなーーー》とXで反論。《おれらが大学を1番面白く魅力的に紹介してるってこと分かってくれ》と持論を展開していた。
「同チャンネルは『日本の学歴社会をブラックに皮肉る!』というコンセプトを掲げて‘17年に解説されましたが、近年では他メディアへの露出も増加したこともあってか、コンテンツ内での発言も過激化しているように思われます。今回の炎上と謝罪によって、この傾向が沈静化すればいいのですが……」(前出・Webメディアライター)
今回の発言は、さすがに一線を越えてしまったようだ。
