2シーズンを過ごしたパルマを退団した鈴木。(C)Getty Images

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 日本代表GK鈴木彩艶は今夏、2シーズンを過ごしたパルマからアストン・ビラに移籍した。一時はパリ・サンジェルマンへの移籍が有力視されていたが、最終的にはプレミアリーグの名門が新天地となった。

 その24歳守護神は昨夏、クラブ・ワールドカップを制した“世界王者”チェルシーからのオファーを拒否していたようだ。

 パルマ専門サイト『Parma Live』によると、フェデリコ・ケルビーニCEOは、『12TvParma』で、「スズキは昨シーズンからすでにオファーがあったが、本人がもう1年パルマに残ることを望んでいた」と話している。
 
「彼はチェルシーの代わりにパルマを選んだし、アストン・ビラを選択したのも、一段ずつ進めることを考えているからだ。彼の最終的な野心は、もっと良いレベルにたどり着くこと。昨年は、パルマの何倍ものサラリーも、自分の仕事を進めたいからと断った」

 鈴木がアストン・ビラを選んだのは、PSGでは正守護神の座が用意されていなかったからとも言われる。ケルビーニCEOの発言は、改めてこの日本代表戦士がいかに将来を見据えて道を選んでいるかがうかがえると言えるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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