Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

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県内の多くの学校で今週から学校が再開するため夏休み最後の週末となった22日。
子どもたちが真剣な表情で取り組んでいたのは…。

(会場の音)
「あたり」

アーチェリーです!
掛川市にあるつま恋リゾート彩の郷で行われたアーチェリーの体験会には、小学4年生以上の児童55人が参加し、県や市のアーチェリー協会員や浜松の高校で活動しているアーチェリー部の生徒から弓の扱い方などを教わっていました。
最初は、目の前に矢が落ちてしまう子もいましたが最後には、およそ4メートル先の的についた風船まで割ることができるように!

(女の子①)
「めちゃくちゃ楽しかった」
(記者)
「今後、やってみたい?」
(女の子①)
「(これからも)やってみたい」

参加した子どもたちからは、夏休みが終わってしまうことについてこんな声も…。

( 女の子②)
「(夏休み終わるけど)うわっ!(宿題は)終わったと願いたい。量が多すぎて。忘れてる宿題が有ったらイヤだなと」
( 男の子2人)
「(夏休み宿題は)ほとんど終わった。母さん全部終わったよね。地引網をした。ヒイラギの小さいのがいっぱい」
( 高校2年生女子)
「夏休みは結構充実してました。家族と三日間長野にキャンプに行った。江の島のアーチェリー場で70mの練習してて、色々な人に教えてもらった」

過ぎ去る夏休みを惜しんでいました。

(踊りの音楽)

一方、焼津市で盛り上がりを見せていたのは、清見田公園で行われた盆踊りのイベントです。
お盆×パーティーでボンパ。
訪れた人は、盆踊りだけではなくアーティストによるライブやかき氷などのグルメも楽しんでいました。

(記者)
「盆踊りはどうでしたか?
(参加者①)
「楽しいね!うん!」
(参加者②)
「なかなか盆踊り今ないので楽しかった」
(参加者③)
「めっちゃ楽しいです。暑さも落ち着いているので仕事終わリにふらっと立ち寄る人たちには非常に楽しいと思う」

子どもから大人までみんなで夏の夜を楽しんでいました。

県内では最高気温32.7℃で蒸し暑さが厳しかった23日、菊川市では竹を使った昔ながらの水鉄砲合戦が開催されました。

(会場の音)
「せーの発射。おりゃー」

このイベントは、季節ごとの遊びを通して子どもたちの育成活動を行う菊川市の「おやじ倶楽部」が毎年開催しているもので、2026年はおよそ100人の子どもたちが参加しました。
水鉄砲合戦は1チーム7人で相手のヘルメットについた紙の的を狙うものです。
競技開始前には入念な作戦会議も。

(大会運営者)
「作戦会議をしましょうおじさんが水をいっぱい入れるから、攻めにいって水を入れてる時は後ろ向いているその時チャンスそこを狙おう。がんばるぞ おー」

参加した子どもたちは、竹筒の水鉄砲を力いっぱい押してびしょ濡れになりながら熱戦を繰り広げていました。

(参加者①)
「いろいろな人の的を破けて楽しかった」
(参加者②)
「負けたけど水にぬれたりして楽しかった」
(参加者③)
「楽しい思い出になった」

主催者は、「デジタルな遊びが増える中友達と一生懸命に遊んだ楽しい夏の思い出となればうれしい」と話していました。

一方、室内で楽しむ子供たちの姿もありました。
富士宮市にある奇石博物館は、曲がる石や食べ物に似た石など、世界中から集められた珍しい石がおよそ2千点展示されています。
中でも、子供たちに人気なのが、宝石探し体験。
砂利の中に40種類以上の宝石が入っていて、子どもたちは綺麗な宝石を求めて一生懸命探していました。

(来場者①)
「すごいいっぱいとれたね」
(来場者②)
「水の中と砂利の中に混ざってたから、見つけるのが難しかった」
(来場者③)
「(夏休み)最後の日曜日なので来れたらと思って」
(来場者④)
「疲れちゃったので、ちょうどいい距離で来れたので良かったです」
(記者)
「学校で何を頑張りたい?」
(来場者⑤)
「国語!」

一方、23日午前2時ごろ。
気象庁によりますと茨城県南部を震源とする地震がありました。
この地震で茨城県、埼玉県、千葉県、東京都のあわせて17の市や区などで震度5弱を観測したほか、県内では富士市や伊豆の国市、伊豆市などで震度3を観測しています。
今回の地震は、発生が懸念される南海トラフ地震との関係はないのでしょうか?

(常葉大学 阿部郁男 教授)
「メカニズムから申し上げますと、おそらく太平洋プレートが押す力によって発生した地震じゃないかと思われます。この場所は、地震の巣とも呼ばれている場所でして、マグニチュード5や6クラスの地震が頻度高く発生することが分かっている。そもそも押しているプレートの関係が違いますので、今回の地震が南海トラフの地震に影響を与えることは恐らくないと考えている」

そのうえで阿部教授は、いつ発生するか分からない地震に対する備えを見直す機会にしてほしいと述べています。

22日、関東地方では1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降りました。
数年に一度しか降らないような雨で道路が冠水するなど被害が出ました。
埼玉県白岡市では、周辺が白く霞むほどの猛烈な雨が降ったほか、神奈川県横浜市では、マンホールから水が噴き出しました。

さらには、冠水してしまった場所も…。
22日、関東では数年に一度レベルの雨が降ったことを知らせる「記録的短時間大雨速報」が相次いで発表される事態となりました。
激しい雷雨が続き、至る所で突然の雨に混乱する人たちの姿が見られました。

大気が不安定な状況が続く中、県内でもゲリラ雷雨やこの先の暑さについて松浦気象予報士に解説してもらいます。

【セノバ前】
(岩元美蘭 アナウンサー)
現在のセノバ」前は湿度が高く、生ぬるい風が吹いています。
(松浦悠真 気象予報士)
そうですね。
24日は湿った空気の影響が大きくなっていまして、この時間も雲が多くなっているんですがその湿った空気が元となって ゲリラ雷雨なども発生しやすくなっているんですね。
この時間の雨雲レーダーを見ていきますと、山沿いのごく一部ではありますが雨雲が発生しているという状況でして、北側の長野県ですとか山梨県こういったところには活発な雨雲も見えていますので、この東日本全体的に大気の状態は不安定になっているというふうに見られますね。

県内でもこの後もう少しこの雨雲が発達してきますと、もしかしたら 雷雲にまで発達する可能性はありますので、まず今夜いっぱいは山沿いの地域で注意が必要となりそうですね。
でこの不安定の要因なんですけれども24日夜9時の予想天気図を見ていきます。

静岡から見ると西側と東側それぞれこの高気圧の中心が見えるんですね。
この高気圧同士で挟まれたところに県内を入っていると。
こういう状況になりますと、ここは気圧の谷になりますので湿った空気が集まってきやすいんですね。
その湿った空気が雨雲の元になっていて、こういう不安定な天気につながっているということになります。
これからしばらくこういった気圧配置が続きますので県内では大気の不安定な状態が続きそうです。
今後の発雷確率を見ていきます、25日日そして26日、27日と県内では発雷確率が高い状態が続きそうなんですね。
特に25日は24日よりもう少し発雷確率高いエリアもですね広がっているという状況で、26日になると山沿いのごく一部で発雷する可能性があるということをちょっとだけここは収まりそうなんですが、27日ですねここはもう少し発雷確率が高くなってきて、しかも範囲も広がりそうです。

ここは、前線が北から降りてきますので山沿いだけではなく、平地でも雷雨が注意が必要な 気圧配置となるわけなんですね。
そしてこの不安定の一因にもなっているのが気温の高さということもあります。
この先はかなり厳しい暑さとなりそうですね。

(岩元美蘭 アナウンサー)
36度のところもありますね。

(松浦悠真 気象予報士)
26日頃にかけて県内では、35度以上の猛暑日というのが出てきそうですので、この暑さが和らいでいたタイミングもありましたから、久しぶりにここまで気温が上がるということになりますので、そういう時こそ特に熱中症には気をつけてほしいなと思いますね。
今週の後半になりますとまあ気温は少し落ち着いてくるタイミングも出てきそうですので、まずは26日までのこの猛暑に警戒をしてください。
そしてこの猛暑にもう一個つながっているのは実は台風です。
今台風が同時に4つ発生しているんです。
3つだと結構あるんですけど、4つになるとちょっと珍しくなってきますね。
この4つの台風の上昇気流が高気圧を強めているということで暑さにつながっています。