守備ボロボロで0−4大敗…ビラ指揮官エメリが「狂気じみた展開」と表現。背番号1鈴木彩艶は起用せず。次のアーセナル戦でデビュー?
開始8分のオウンゴールで歯車が狂った。自陣ゴール前でのパスミスから、最終的にビクトル・リンデロフが、ポストに当たった相手のシュートを自身の身体に当ててしまい、思いがけない形で失点した。
ただ、ハーフタイム以降は意地を見せ、後半は1人少ないながらも0−0で終えた。
クラブ公式サイトによれば、ビラを率いて5年目のウナイ・エメリ監督は試合後、次のように語った。
「厳しい試合だった。特に20分から25分間は本当に厳しかった。ミスもあったが、我々はまだチームを構築している最中であり、その過程ではミスが生じることもある。今日は本当に、本当に不運だった。我々がミスを犯す度に、彼らは得点したからだ。前半だけで4失点――狂気じみた展開だった。
後半、選手たちは素晴らしい反応を見せてくれたと思う。ロッカールームで新たな作戦を練り、1人少ない状況で後半を戦い抜こうとした。同時に、常に冷静さを失わず、ゲームプランに集中し、前半のような失点やチャンスを許さないよう努めた。そして、プレーを通じて、チーム作り、戦術の構築、個人および集団としての成長を図り、今年目指す新しいチームをどのように築き上げていくかを模索した」
8月31日に行なわれる次節では、昨季王者のアーセナルをホームに迎える。53歳のスペイン人指揮官は「ビラ・パークでは、今週行なう戦術的な取り組みを通じて、より強さを感じ、より落ち着きと自信を持てるよう願っている。今日犯したミスを繰り返さないよう努め、勝利に向けて全力を尽くす」と強い覚悟を示した。
1番を背負う鈴木は、アーセナル戦でデビューとなるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ミス連発で守備が崩壊…鈴木彩艶加入のアストン・ビラが前半で4失点

