渥美よしき氏が自身のYouTubeチャンネルで「【R6.12一般質問】地域おこし協力隊の早期受け入れを!」を公開した。動画では、菊川市議会の一般質問に登壇した渥美氏が、同市における地域おこし協力隊の受け入れ状況の遅れを指摘し、早期の体制整備を強く求める様子が収められている。

渥美氏は冒頭、都市部から地方へ移住し地域協力活動を行う「地域おこし協力隊」の制度概要に触れ、全国で7200人以上が活躍していると説明。一方で、菊川市を含む県内4市のみが同隊員を1人も受け入れていない現状を報告した。16人もの隊員が活躍する藤枝市と比較し、交付税措置による財政的メリットを挙げながら「制度を十分に活用しないことは、非常に大きな機会損失である」と指摘。菊川市における受け入れ体制の遅れに鋭く切り込んだ。

続けて、民間求人サイトの活用や、ノウハウを持つ民間団体との連携、お試し地域おこし協力隊制度の導入など、具体的な手法を次々と提案。「幅広く募集を行うことができるような受け入れ体制を、可及的速やかに整備すべきだ」と市側に具体的なアクションを迫った。

これに対し長谷川寛彦市長は、隊員の報酬額引き上げや民間求人サイトでの募集検討、お試し制度の活用を前向きに進める方針を答弁。さらに、もう一つの質問事項である「ふるさと納税10倍増の実現」についても言及し、新たな返礼品の開発やポータルサイトの増加、ワンストップ特例申請の電子化など、市の歳入増に向けた具体的な取り組みを説明した。

その後の再質問では、民間ノウハウを持つ外部団体の活用や市役所内での横断的な推進体制の構築について、さらに踏み込んだ議論が展開された。渥美氏は、市の認知度向上と移住促進に向け、地域おこし協力隊制度を起爆剤として最大限活用するよう市当局に強い覚悟を求め、白熱した一般質問を締めくくった。

チャンネル情報

静岡県菊川市議会議員「渥美よしき」の公式YouTubeチャンネルです!