メ~テレ(名古屋テレビ)

愛知県春日井市の変圧器メーカー「愛知電機」の元社員の男が、不正な取引で会社に損害を与えたとされる背任事件の初公判で、元社員の男は起訴内容を認めました。

背任の罪に問われているのは、「愛知電機」の元社員山口慎介被告(51)です。

起訴状などによりますと山口被告はおととし、業務に必要のない銅製品を取引先の会社に注文し、「愛知電機」に代金 約840万円の損害を与えたとされています。

17日の初公判で、山口被告は起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で「山口被告が銅製品を金属買い取り業者に売却して198万円の利益を得ていた」「得た利益を飲食費や交際相手へのプレゼント代に使っていた」と主張しました。

また「2011年以降、不正に発注した銅製品を金属買い取り業者に売却して利益を得ることを繰り返していた」と主張しました。