映画『バイオハザード』場面写真

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 本日8月10日は、“バ(8)イ(1)オ(0)”の語呂にちなんだ、年に一度の“バイオの日”。この記念日を祝して、10月9日公開の映画『バイオハザード』より、日本のファンのためだけに制作された日本限定の予告編が解禁された。もともと「バイオハザード」は日本生まれのゲームシリーズ。今回の予告は、その生まれ故郷へ向けた贈り物として、全世界初公開のカットが使用された、特別バージョンとなっている。

【動画】全世界初公開カットも! 映画『バイオハザード』“バイオの日”特別予告

 本作のメガホンをとるのは、『バーバリアン』(22)や、全世界興行収入2億ドルを突破し、ホラー映画でありながらエイミー・マディガンにアカデミー賞(R)助演女優賞をもたらしたメガヒット作『WEAPONS/ウェポンズ』(25)を手掛けた、天才ザック・クレッガー。彼が生み出すのは、誰も見たことがない“新たなバイオハザード”だ。

 そのコンセプトは、「もしゲーム『バイオハザード』の世界に放り込まれたらどうなるか?」。シリーズ累計販売本数2億本を突破したカプコンの金字塔的サバイバルホラーゲームを、深い“バイオ愛”とともに完全新作として再構築。

 医療品の配送を請け負った男ブライアン(オースティン・エイブラムス)は、己の命運をかけた一夜に地獄のような事態に見舞われ、壮絶なサバイバルを余儀なくされる――。

 観客は、ゲームのプレイヤーさながらに“バイオの世界”へと放り込まれ、恐怖の劇場体験をすることになる。

 特別予告の幕開けは、慌ただしい病院の廊下。「もう一件行ける?」と声をかけられ、「行くよ」と気軽に請け合う配達人ブライアン(オースティン・エイブラムス)。託されたのは、「Handle with Care(取扱注意)」と記されたひとつの医療バッグ。「どこに運べば?」の問いへの答えは――「ラクーンシティ総合病院」。ファンならおなじみ、聞いただけで背筋が凍る“特大フラグ”だ。もちろん、ごく普通の配達人である彼は、その行き先が意味するものをまだ知らない――。

 雪が降る一本道。黒魔のヘッドライトが照らし出す、路上に飛び出す血まみれの女。間に合わない急ブレーキ、闇に響き渡るブライアンの絶叫。懐中電灯で照らした先には、雪の上に横たわる人ならざる“何か”。炎と黒煙を上げるビルと、変わり果てた街の姿。「この街で起きたことが――外に広まるとまずい」「君はヤバい物を運んでいる」と語りかける謎の人物。畳みかける不穏なセリフが、彼が運ぶ“荷物”への疑念をかき立てる。

 民家のドア、暗闇から生えて蠢く無数の“腕”と“足”。そして怪しい光を放つ、例の医療バッグ。――「それ…何なんスか…」と呟きたくなる、死体から伸びる“それ”。何なのかもわからないまま、ブライアンはただひたすら走る。場面ごとにガラリと切り替わる恐怖の“ステージ”を駆け抜ける、まさにアトラクションのような特別予告になっている。

 2026年は、ゲーム「バイオハザード」のリリース30周年でもある。この記念すべき年のホラーシーズンに、天才監督が放つ本作で、この秋いちばん“ツイてない”男の運命を映画館で追体験したい。

 なお、本作のムビチケ前売券(オンライン)は、8月21日10時より発売開始。

 映画『バイオハザード』は10月9日より全国公開。